全スケオタ待望のコラボが実現してしまう。
日本にはとんでもない「ラ・ラ・ランド」のプログラムが2つもあるって知ってますか??
・友野一希 2021-2022シーズンFS「ラ・ラ・ランド」振付:ミーシャ・ジー
使用曲: Epilogue、Summer Montage/Madeline、City of Stars、Another Day of Sun
映画が公開されてから「これは自分の曲だろう!」と思っていたが、当時国内外問わずたくさんのスケーターが使用していたこともあり、満を持してオリンピックシーズンに使用。
長年タッグを組むミーシャがセルフコレオでラ・ラ・ランドをやっていて、そこからもインスピレーションを得つつも、最後は明るく楽しく終わりたい!(夢を見たっていいではないかby本人)というこだわりが爆発するのが最後のコレオです。 全日本での会心の演技→四大陸銀メダル獲得→急遽出場SP3位で迎えた世界選手権のフリーなどいい思い出もたくさんあるプログラム。
まだ自称茶の間スケートファンだった私の心をつかんで離さなかったのが全日本フリーのコレオです。
当時コロナの影響で歓声がない中でも大きな手拍子に包まれた爆走コレオ、満点じゃなかったのはいまだに根に持っています。
過去の私のお気持ち表明ブログではこんなことを言ってますね。ちなみに今も最後の激カワキスクラで記憶なくしてる。
SP7位からの逆転表彰台で北京五輪を狙うFS。冒頭3本の4回転を含めた会心の演技。僅かなジャンプの乱れはあったもののそれを忘れるような友野くんらしい演技。特に最後のコレオは多幸感がカンストしていて、定期的に見て定期的に泣いている。フィニッシュ後、今まで見たことないような力強いガッツポーズをしていて、スケートにかける覚悟を見ました。この全日本自体決して万全のコンディションで挑めた試合ではなかったことをだいぶ後になってから明かしてくれましたが、「自分史上最高」を目指したシーズンの、間違いなく最高の瞬間の1つでした。
でもやっぱりYouTubeに動画がないので好き好き委員会に頼りましょう。これに関してはフル動画がない上に画質も音ズレもインスタクオリティですがキスクラの「ミーシャ~~がんばったよ~~」が可愛すぎて8億点加点したくなるのでもうすべてを許してしまう。
友野くんは「あれはラ・ラ・ランドではなくカズ・ランド」と言ってますが、あれだけメジャーな曲を自分の世界に染め上げることができるのも彼ならではの強みだなと心の底から思います。
・青木祐奈 2025-2026シーズンFS「ラ・ラ・ランド」振付:アレクサンダー・ジョンソン
使用曲: Mia and Sebastian's Theme、Epilogue(Another Day of Sun)、Audition、Epilogue(Someone in The Crowd)、Someone in The Crowd
大学卒業後現役続行2シーズン目で、コーチの中庭先生から「有名な曲を滑ってほしい」とのリクエストがあり選んだのがラ・ラ・ランド。振付師も超メジャーというわけではなくインスタで見かけて直接コンタクトを取って今回のタッグが実現。
ラ・ラ・ランドに出演していたダンサーさんにも協力してもらいながら振付したとか。
とにかく編曲が巧妙。よく4分に詰め込んだなという感じ。
Epilogueを中核にその他メジャーなパートも取り入れてすごくきれいにまとまってる。3S降りた後のステップが好きです(唐突)
中盤のAuditionは劇中では女優志望のミアがこれがラストチャンスと決めてオーディションに挑むシーンの曲。雄大なコレオシークエンスから後半のコンビネーションジャンプへと入っていく(とてもうつくしい) 何度も「これが最後だ」と思って挑めばいい結果を残してきた(かわいそうなくらいやめられないby友野一希)、諦めなかったゆんちゃんが掴み取った四大陸のタイトル、「もう最後と振り絞る力も残ってない」と言っていたけどそれでも競技者としての道を選ぶゆんちゃんのスケート人生そのものが現れたプログラム過ぎる。
Epilogueは物語の終盤、“叶わなかった世界線の2人”が描かれるシーンの冒頭で流れる曲。叶った夢もあれば叶わなかった夢もある、これから叶う夢もある。
奇しくも五輪選考がかかった全日本選手権でショート7位、フリーの第3グループ(最終G直前)でほぼノーミス会心の演技、自身初のチャンピオンシップスメダル(しかもゆんちゃんは金)獲得など、ただならぬ運命を感じる二人のラ・ラ・ランドがなんと!ついに!今年のファンタジーオンアイスでコラボします!!
祐奈ちゃんコメント
前から友野選手の『ラ・ラ・ランド』(特にコレオ)が大好きで、全日本選手権の後に「いつか一緒にやりたいね」と話していたことが今回のコラボのきっかけです。 振付では、私のステップと友野選手のコレオ、それぞれがやりたいことをベースにしながら、「映画のような演出も取り入れられたら面白そう」など、鈴木明子さんも含めて話し合いながら作りました。それぞれの道を歩んできた二人が、同じ夢を見て、明るい未来に向かって走り抜けていくような作品に仕上がっていると感じています。前半はドラマチックで優雅に、後半は楽しさ全開で滑っています! 皆さんも期待してくださっていた『ラ・ラ・ランド』コラボが実現してとても嬉しいですし、2年連続で友野選手とコラボできることも光栄です。それぞれの良さを全開にした『ラ・ラ・ランド』になっています。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
友野くんコメント
ずっと実現したいと思っていたコラボが叶い、とてもワクワクしています。青木選手の『ラ・ラ・ランド』が大好きで、自分自身にとっても思い出の多い大切なプログラムだったので、ぜひコラボしたいと思ったのがきっかけです。 振付では、お互いにやりたい動きやアイデアを出し合いながら、鈴木明子さんに素敵な形に仕上げていただきました。 お互いの良さがすごく出ていて、スケートの楽しさが詰まったプログラムになっていると思います! 二人の『ラ・ラ・ランド』の世界を、皆さんに楽しんでいただけるよう全力で滑りたいと思います。
振付:鈴木明子さんコメント
それぞれのプログラムの中で「ここを大切にしたい」というリクエストをいただいていたので、その魅力をできる限り生かしながら、二つの世界観が自然につながり、一つの作品として広がっていく構成を意識しました。 青木選手の凛とした美しさと繊細な表現力、友野選手のまっすぐでエネルギッシュな滑りに加え、お二人の高いスケーティング技術が重なり、とても良い化学反応が生まれていると感じています。 また、同じ動きでもそれぞれの解釈や表現の違いが見えるところも、このプログラムの大きな見どころの一つです。 音楽が持つロマンティックさや切なさ、そして前向きなエネルギーを、お二人がどのように表現されるのか、本番をとても楽しみにしています。ぜひ細かなニュアンスや空気感にも注目してご覧いただけたら嬉しいです。
→それぞれの道を歩んできた二人が、同じ夢を見て、明るい未来に向かって走り抜けていくような作品(ここで号泣)
ベテランと位置付けられる2人(男女シングルの日本代表としてはどちらも最年長)が酸いも甘いもたくさん経験してそれでも現役続行という道を選んで次なるシーズンに駆け出していく、そんなプログラムなんですね。※まだ見てません
ゆんちゃんのステップ、友野くんのコレオがそれぞれのプログラムのハイライト過ぎるので、その2つどちらもを見せ場にするプログラムって何!?楽しみすぎて禿げそう。
公演情報はこちら
CS放送もありますがBSの方がまだ見やすいと思うのでお願いします本当に見てください BS朝日6/7 21:00-です。絶対後悔させません。




